2014年1月16日13時52分 ハートから想像する未来

太陽と地球、月の位置関係で新月は真っ暗、満月は明るく光り輝くというのは知っていましたが、実際どんな位置関係なのか調べてみました。

簡単な位置関係の図はこちらでご覧になれます。
http://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/cande/phenom_phase.cgi

太陽から見て、地球と月が一直線上にあり、太陽→月→地球の順番の時は新月、太陽→地球→月のときは満月になります。

地球も月も、自転・公転し、月・地球の公転・自転の向きは全部同じだそうです。

地球と月の公転の向きだけを考えると、満月のときは地球の公転と月の公転の向きが同じくなります。ブランコをこいでいる時に、後ろから勢い良く押してもらうような感じです。反対に新月のときは公転の向きがぶつかり合いようになります(絵に書いてみてね)。なのでぶつかり合い圧力がかかると、そこから膨大な創造の源となるエネルギーが生まれてきます。新月に願い事をして、満月に願い事が成就すると言われているのはこのためかなぁと思ったりしました。

2014年1月16日は数秘術では”6”、13時52分は”11=2”、2014年1月16日13時52分は”8”になります。

”6”は平和、美、教師、芸術家
”2”はサポーター、協力
”8”は情熱的、成功、実行力

などがキーワードになります。

これらのキーワードから、それぞれの方が好きなように読みとり、意味づけをされたらいいかなと思います。

私はというとこれらのキーワードを見て、こんなワークをする日にしようと思いました。

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「ハートの中心から未来を想像する」

満月の日までに、心身共にリラックス&しなやかになるよう準備して、ハートの中心から未来を想像する瞑想をします。

瞑想タイム: 2014年1月16日 21:00

満月は13時52分と昼間なので、瞑想は夜の9時からにします。

やり方:

①地球と愛でつながる
②宇宙と愛でつながる
③全てのちょうど真ん中になるハートチャクラに意識を持っていく
④ハートの中心から未来を感じる。
⑤その後は感じるままにお好きなように
⑥もう充分と思ったら”今”に帰ってきましょう。

ビジョンとして観える人、音として聴こえるひと、香りとして感じる人、言葉として浮かんでくる人などなど、感じ方&受け取り方は様々です。ただただハートをオープンにして、五感の全てで感じるようにしましょう。

よろしかったらご一緒に。

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ニュースを見ていると昨年末からちょっと愚かすぎだよね、ということが目につき、それに対する悲しみや嘆き、怒りや恐れを知らないうちに溜め込んでいたようです。そして自分の中心軸が知らないうちにずれていました。

新年、今年やりたいことリストを作ったのですが、そのリストを改めて読み返すと、義務感や正義感から書き出したものが目につきました。なので、もう一度、自分の中心に戻って未来を想像してみたいなと思います。

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