光のネットワーク

2014114102

2014年元日の新月

2014年、明けましておめでとうございます。

といいつつ、なんだか例年にもまして正月っぽくないのですが、2013年があっという間だったからでしょうか、それとも紅白を見ていないからでしょうか。

昨日の新月ワーク『2014年1月1日20:14新月〜ハートの音を奏でよう』にご参加くださった皆様、またシェアしてくださった皆様、興味を持っていただいた皆様、本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。

せっかくの素敵な日、どこでクリスタルボウルを奏でようかなと考えていました。

Momoちゃんが水の近くがいいよとアドバイスをくれたので、あれこれ考えて、ふと海岸に立つ鳥居=実家から南房総に向かう途中に鳥居が立っているのを思い出しました。でもその鳥居のある場所がどこで、何のための場所なのか知りませんでした。でも、多分、上総の国の一ノ宮 玉前神社に関係するのだろうと、夜の玉前神社へ。その玉前神社のご祭神である玉依姫命は、子育てや出産など女性性や月とご縁のある神様。そのご祭神 玉依姫命さまに、いつも見守り応援してくださっている感謝と、海岸の鳥居のある場所でクリスタルボウルを演奏させてもらえるお許しと、その場所まで案内してくださいと手を合わせてきました。

適当に見当をつけて探しにいくと、暗闇の中に鳥居が。無事に辿り着くことができました。

その場所には石碑があり、「玉依姫命が上陸した場所で、毎年秋になると玉依姫命に関係のある神様たちが集まる十二社祭の斎場」と書かれていました。「あれ?思っていた以上に神聖な場所だった」とビックリ。

この新月にやろうと決めていたことがあります。

それは光のネットワーク=人々の中にある光の玉(魂)をつなぎ合わせてネットワークを作ること。

こんな感じ↓
http://wired.jp/2013/12/05/internet-artworks/?utm_source%3dfeed%26utm_medium%3d

でも自分勝手にやっちゃうのは嫌なので、クリスタルボウルを奏でながらみんなの魂に尋ねます。

「光のネットワークのチャネルとなり、より光り輝きたい魂はそのままいてください。そうでないのであれば、その時が来たらまた会いましょう。」

内なるビジョンでは200くらいの魂が光り輝いています。

クリスタルボウルを演奏しながら光と光をつなげてネットワークを作っていきます。でも、うまく行きません。線でつなげると200個の光どうし全てをつなげるイメージがうまくできません。そこで、スピリットたちに「手伝って」とお願いすると、波紋が全方向に広がるようなイメージが浮かんできました。一つ一つの光が音を奏で、広がり、全ての光の音と共鳴し合っています。まるで200個の光の音が美しい音楽を奏でているよう。

この200の魂は今後常に共鳴しつづけます。一つの魂がより強く大きく輝くとその光が他の魂へと伝わり、薪をくべたように他の魂も光を増します。地球や惑星もこのネットワークのチャネルです。地球の光が増せば、私たちの光も増し、私たちの光が増せば地球や宇宙も光を増します。この光のネットワークの間(あいだ)にいる魂もつねに光のネットワークの木漏れ日を浴び続けるので、いつかタイミングが来ると光のチャネルとなるでしょう。

これは見えない世界の出来事です。リアル?空想?それは、どちらでも構いません。なぜなら、私たちの肉体的な目で見える世界も同様だからです。キラキラピカピカと輝いている人の近くにいると気分が良くなり、元気になります。元気で喜びに溢れた人たちの中にいると元気のない人でもいつの間にか喜びいっぱいになります。

私自身は見える世界、見えない世界のどちらもが相互に共鳴しあい、作用しあっていると思っています。祈りやフッと観えるビジョンが現実を作り上げて行くことも知っていますし、反対に、現実の世界、例えば行動を変えれば内面という見えない世界が変わることも知っています。だから目で見える世界も見えない世界もどちらも大切ですし、どちらにも働きかけます。

私は天国は宇宙(そら)にあるのではなく、目の前にあると思っています。

天国、楽園をこの目で見て見たい。この世界を天国、楽園、光の世界にしたい。この神秘の身体とともに天国を創り、見たい。あっちの世界、こっちの世界ではなく、いまここを天国にしたい。

私は信じています。そして約束します。私たちの手で、ともにこの地球を天の国にすることを。

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