これから家を建て、ガーデンを作ろうとしている場所があります。名前は【ナプアガーデン】
ナプアガーデン
http://blog.napuagarden.com/
そのナプアガーデンをエネルギー的に見てみました。
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クリスタルボウルを鳴らし、地球を遠くから眺めてみます。
青と白の地球が少しずつ、透明になり、虹色の光が波のように広がり、流れているのが見えます。
そして少しずつナプアガーデンの場所へとフォーカスして行きます。
見えてきたのは緑色の光の柱です。
ナプアガーデンを中心に、宇宙と大地に向かってまっすぐに光の柱が伸びています。
もう少し近づいてみると、妖精や天使、宇宙人が行ったり来たりしているのが見えます。かなりたくさんの存在がいます。
私もエネルギーの体でその柱に触れてみます。肉体の体が軽くなるのを感じます。
そして柱の中に入ってみました。身体がもっと軽くなります。
通り過ぎる存在たちは微笑みかけてくれたり、会釈をしてくれたりします。
その中のある妖精が手をとってくれました。
そしてナプアガーデン、その場所に案内してくれます。
「着いた」と思った瞬間、妖精はいなくなり、白黒のナプアガーデンが見えます。
「何で?柱は緑色だったのに。」
しばらく眺め続けていても変化はありません。妖精たちは白黒の世界にはいませんが、柱を通り抜けて行きます。なぜ?
”白黒は、正しいか正しくないか、という二元論の象徴”であることがわかります。
そのことに気がつくと、色とりどりのカラフルな世界が現れました。妖精たちがいます。そして柱を通り過ぎて行きます。
彼らに、「この場所にくる人たちが喜びを感じられるようにしてくれるのなら、あんたがたの好きなように使ってください」と伝えました。
彼らはあっという間に、ナプアガーデンを花と木で埋め尽くします。物理的な世界よりも倍以上に大きい樹々が育っています。色とりどりのとても良い香りのする花々が咲き乱れています。物理的な世界よりももっと色鮮やかな世界です。
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今このタイミングで、正しいか間違っているか、という判断で家を建てようとし、植物を育てようとしていることに気づくことができたことはとてもありがたい気づきでした。本来の自分ではないから。
ありのままの私はとても無邪気な子どもです。遊び好きで、いたずら好きで、野山をトコトコトコと走り回っている子どものような部分がとても強いと思っています。それを押さえ込んで、立派な大人、知的な大人、素晴らしい人を演じようとしているのだと思います。
それからあの場所でとても大きく育つ可能性や、様々な土地の樹々や草花が育つ可能性があることを教えてくれました。ナプアガーデンの持っている可能性を見せてくれたことで、自分で作ってしまっていた制限に気づくことができました。
ありがとう。